どんぐりから育てたクヌギ5年目の夏 成長の勢いが止まらない!

 

どうもよし子です!

 

クヌギの成長が著しいので報告します!

薪

 

剪定の効果アリ!! 高さ4m超えでまだまだ伸びる!

横に伸びる枝を切ったおかげで上に伸びてます! これは狙い通り!

徒長枝が破竹の勢いで成長中!

 

徒長枝ってのは一番勢いのある枝のこと。

これを切ると樹勢が弱くなってしまう大事な枝なのです。

 

樹皮がゴツゴツ化

5年目の変化で一番大きかったのがコレ、幹の部分がとうとう「ザ・クヌギ」になりはじめたのです。

 

今まではツルツルした幹だったのですが、いよいよカブトムシがとまりやすそうな木肌になってます。

 

やっぱりこの樹皮を見ると「クヌギだなー」って感じがしますね。

 

幹の径

根元部分で7.5cm

 

手でゆすっても簡単に曲がったりしません。もう風が吹いてもへっちゃらです。

 

樹液は出てます 樹液痕はカミキリムシの仕業か?

幹の周りにぐるりと一周傷が入ってますね。これはどうやらカミキリムシの産卵痕の様。あいにくカブトムシは見つけることができませんでした。

アイキャッチ

 

傷が入ると樹液が出るので、昆虫たちには嬉しいことかもしれません。

 

しかし、未熟な木に傷が入ると致命傷になりかねないのです。  

 

とりあえずは木の周囲でカミキリムシを見つけ次第「捕殺」というアナログ手法で対応します。

 

まとめ すくすく成長中、でも薪になるにはあと10年は必要かも

5年生ともなるとだいぶ迫力がでてきました。もう雑草に埋もれることもないですし、管理も楽です。

 

基本ほったらかしで、水や肥料を与えなくても元気なのはやはり雑木だからでしょう。

 

 

それではよいクヌギライフを!