ドングリからクヌギを育てる 4年目の春 ついに芽吹きました

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どうもよし子です。

 

↓クヌギをドングリから育てて薪にするという企画、絶賛進行中であります。

薪

 

3月22日、4年目のエースクヌギが冬を乗り越え芽吹きましたよ!

クヌギ

はい、見た目は枯れてますが近寄ってみると、、、

芽
芽

 

新芽が! 春の足音が聞こえてきそうです!

よし子
枯れてなくてよかった!

 

芽吹きの時期は個人差がある?

 

沢山のクヌギを観察して分かったこと、それは早起きさんがいればのんびり屋さんもいるってこと。

エース
3月25日のエースクヌギ
クヌギ
同じ日に撮った別のクヌギ まだ目が出ておらず葉がついたままです

 

個性があって面白いですね。

芽

新芽は枯葉の付け根から出ます、 葉は冬の間はつきっぱなしで芽吹きと同時に落葉します。

 

芽

大きくなれば裏表は毛が無くなるんですが、出たばかりの芽はふわふわした毛におおわれています、

 

最初は夏の日を照り返すほどテカテカした葉じゃないんですね!

 

葉の違いはこちらの記事をどうぞ↓

クヌギ

 

一番太い部分の幹の直径は、、、 

幹

2、5㎝、焚き付けサイズですね。

クヌギ

 

4年目だとこのくらいでしょう、順調に育っているといえます。

 

そして現在の樹高は60㎝、今年はメーター越えまで行ってもらいましょう!

 

上に伸ばすために横枝を切ったのが吉と出るか楽しみです!

 

クヌギは見るみう成長するので観察するのが楽しいです、

 

次回の報告は夏頃予定です!