【鶏小屋DIY】基礎の部分に砕石を敷き詰める

砕石

どうも!よし子です。

 

鶏小屋建築第4回目になりました、ここまでくれば立派なシリーズものですね。

前回はこちら↓

水盛り 遣り方

 

はたして完成はいつになるのでしょう、、、 

 

 

というわけで今日は基礎枠を掘って、砕石を敷きつめる作業をやります!

 

旦那は休みなのでもちろん借り出しますが、一日で終わるかしら・・・

 

基礎部分の枠を掘る

まず前回水糸を張ったライン上を掘っていきます。

 

 枠の深さ・長さ・幅

ブロックの厚みが120㎜なので、飲み込める分掘ることにしましょう。

 

このエリアはイタチが多いので、侵入されないよう20㎝の深さまで埋め込みます!

 

というわけで

  • 幅  20㎝
  • 深さ 20㎝
  • 長さ 一周10m

使う道具は、抜根の時とほぼ同じ、スコップ、つるはし、鍬です。

 

注意点は、掘る時に水糸にスコップを当てないこと。

 

ビンビンに張っているのですぐに切れてしまいます、気を付けていても当たっちゃうんですよね、アタイは2回張りなおす羽目に・・・。

 

さあ、じゃんじゃん掘り進めますよー!

40分かけてようやく1辺掘り終えました。根っこが多くて掘り進むのに苦労します。

 

休憩したらなかなか動く気が起きず、、、でも1日で終わらせる覚悟なので気合いで立ち上がります!
部活を思い出します。

 

掘る

 

よっしゃー、掘り終えたぞー! 朝7時から初めて11時30分に完成!

二人で4時間半かかりました。

 

砕石を敷いて固める

昼からは砕石を敷きます。

砂利を購入

たまたま近くに砕石屋があり、軽トラで行きました。

 

どのくらい必要か見当つかなかったのでとりあえず、最小単位の0.5立米を購入することに。

 

種類は 小砂利の粉砕粉入りをチョイスしました。 砂利の中の粉が隙間に入り込み、固まりやすいのです。

 

価格はなんと 1500円(安っ)。ホームセンターだったらいくらでしょうね、、、きっと倍はしますよ。砂利買うときは、砕石屋で買った方が断然お得ですよ!

 

条件として、トラックが必要ですが。

 

でっかいホイールローダーでガバーっと荷台に入れてもらいました。

砕石

 

これが0.5立米。結果的に十分な量でした。

 

敷きつめ

ここから砕石を敷きつめます。

砕石

 

最後に掛矢で叩いて固めます。

 

本当は専用の 「タコ」と呼ばれる道具だったり、 エンジン式のランマーを使うと効率よく固めることができるのですが、この程度であれば掛矢で十分でした。

 

足で踏みつけて固める人もいるくらいなんで大丈夫そうです! 

 

叩くと締まってきます、このとき砂利が沈むので、少し多めに入れておくのがポイント。

 

まとめ 

8時半から始めて15時に終了しました。 

 

掘るのは大変ですが、敷くのは楽勝でしたよ。夕方、雨が降ってきたので早めに終わってよかったです!

 

雨あがりふと空を見てみると・・・

虹

 

虹だー! 外側にもうっすらともう一つの虹が見える!

 

10分くらいで消えましたが、1日の締めくくりには最高の景色でした!

 

 

2件のコメント

おや??このホイールは・・・・???(汗)
リフトが付いているので仕方ないですが0.5㎥だともうちょっと積んで貰えます♪w
バケットで積むのでその時の裁量になりますからねぇ・・・・・
砕石を締めるのには三寸角とかで突いても良く締まりますよ♪水を撒くと更に♪

id:kumahachi
メッセージありがとうございます。初めてのメッセージでとてもうれしいです。砕石はだいぶこぼれおちてしまいました。水をまけばいいんですね!勉強になります。