我が家のリヤカー 錆止め塗装しました!




それが“錆止め塗料”
塗るだけで強力に 錆を止める&錆びの発生を抑える効果があるニャ

これが、、、

こうなりました!

そして耐久性はどうなのか?塗って半年後の状態も報告します!
錆びの上から塗れる錆止め塗料

「塗料を塗れば錆が無くなる」というわけじゃなく「上から塗って錆を封じ込める」といったほうが適切かもしれません。
錆びって金属が空気に触れて酸化するからできるんですよね、だから空気に触れないようにすれば錆びないでしょ? ってわけ。 錆の上から塗っても効果あるのです!
プロは“サビキラー”などで これ以上進行しない無害な黒サビに変換てから塗装しますが、
素人DIYなのでそんな手間は無用!手っ取り早く終わらせちゃいます!
錆止め塗料の塗り方 DIYで塗ってみたよ

2 拭き上げる
3 塗装
4 乾燥
動画で丁寧に説明してくれてます↓
動画の方法とは若干違いますが、十分な錆止め効果を発揮してくれましたよ。
それではレッツラゴー!
できる限り錆を落とす

錆びの上から塗れるんじゃなかったの??

サビって時間がたつと浮いてきます、凹凸が激しく手でこするとポロポロ落ちるくらいだと随分進行してる証拠。こんな状態で上から塗装しても下地がボロいので簡単に剥がれてしまうのですよ。

そりゃあ時間がなかったり面倒だったりすれば省いてもいいですが、アタイは錆を落とすことを強く勧めます!
マジックロンやワイヤーブラシ(カップブラシ)でゴシゴシすれば案外簡単に落ちますよ、
楽しみながらやってみてはいかが?
広い範囲はコレ ドリルに付けるブラシ。

根の深い錆までは取り除けませんが、表面に浮いた錆はほとんどなくなります。


やり続けるときりがないのでほどほどで終わらせます!
油性シリコンタフで塗装

油性 刷毛塗りタイプ1.6Lをチョイス!

なぜシリコンタフを選んだのかというと、この「フェンスグリーン」という色が素敵だったから!!なんとなく昭和を感じさせるところにグッときました!
逆を言えばカラーバリエーションが少ないのでピンとくる色がないと選べない、、、というデメリットも。


チョコレートやブラックチョコレートなんかも気になるわ!
ちなみにどの錆止め塗料もカラバリは多くないし、似た色が多いです。
でもこの色が欲しい!っていうコダワリがある場合、あきらめるか近い色をチョイスするしかなさそうです。
これを刷毛で塗りたくります!

使ってみた印象は塗料が固い!!
ネトネトで塗りにくいです!毛が固い刷毛をつかえば塗れなくもない、、、
あとあくまで錆止めの塗料なので 自動車などに塗るのはやめておいた方がいいかも。色の調合も難しいですし、DIYでツルツルの塗膜を再現するのは困難です。

塗っている最中にイライラしたくなければシンナーで薄めるのがベター。
薄めない→厚い被膜・1度塗りで終わらせたい。
薄める→塗りやすい・表面が滑らか。(垂れやすいので注意!!)
スプレータイプもありますよ!↓用途に合わせて使い分けましょう。スプレーのメリットは塗膜が均一になること、刷毛だと跡が残っちゃいます。
でもお得なのは刷毛塗りタイプ。


耐久性はいかに? 半年後の姿がコレだ!

当時の状態を保ってます!
耐久性抜群といってよいでしょう(‘ω’)ノ
雨ざらしであるにもかかわらず奇麗なのは、きちんと下処理をやっていたからだと思います。
まとめ 錆止め塗装で長持ちさせよう
いかがでしたか? 錆止め塗料があれば 長持ちするし、見た目もよくなるし 一石二鳥ですよ!
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人と違った色にしたい!って人にはおすすめ!
もちろん錆びる前の予防としてあらかじめ塗っておくのもいいいですよ!
最後にポイントをまとめます!
2 拭き上げる
3 塗装
4 乾燥
2 カラバリがそこまで多くない、気に入った色があれば最高
3 塗料が固いときはシンナーで薄めると塗りやすい
4 車のボディには向いてないかも
5 錆止め効果抜群
6 錆の上から塗れるけど錆落とししてから塗ると長持ちする
それではよいDIYライフを!