ハイエースにシュノーケルを取付けたのでレビューします!

ハイエースにシュノーケル

 

どうも、よし子です。

 

ハイエースにシュノーケルを取り付けたのでレビューします!

  • 車のシュノーケルって何?
  • シュノーケルのメリット・デメリット
  • 100系ハイエースの取り付け方

をお伝えしますね!

 

車のシュノーケルって何?

スノーケル

赤丸のようなパーツがついてる車見かけたことありません?

 

象の鼻?いえいえ、パオーンとは鳴きません。

 

これはただの飾りじゃなくちゃんと役割があるんです。

 

そう、これは 空気取り入れ口、「シュノーケル」といってオフロード走行する4WD車によく見られます。

 

役割は、水中メガネのシュノーケルと同じ。

 

オフロード走行をすると水たまりや砂嵐に入ることもあります。車はエンジンに空気を取り込まないと走れないのでこれがないとエンストしちゃいます。

 

だから高いところから空気を取り入れるってわけ。

 

ハイエースにシュノーケルを取付ける

 

オーストラリア製のハイエースの純正オプションを購入しました!

箱

到着まで1か月、やっと来たと思ったら外箱はボコボコでした、海外の郵便事情の悪さを肌で感じます。

 

開封の儀!

シュノーケル ハイエース

中身は無事でした、箱の状態からして無傷は諦めていたのですがこれは奇跡!

 

パーツはこれで全部。取説無し、必要なはずの12㎜ボルトが2個ありません。きっと輸送中に箱に空いた穴から落ちたのでしょう。

 

まずハイエースのエアダクトを取り外します。

ハイエース エアダクト

ビス2本だけ

 

取り外したらスノーケルの根元をイン!ビスは使いまわしです!

スノーケル

装着後

 

次はルーフのステーを取り付けます!

ステー

2枚のプレートでルーフのリブを挟み込んで固定する仕組みです。

 

10㎜のボルト2本で固定します。

 

内側のプレートをルーフの溝に入れます、

ステー

 

次にコの字型のステーを外側からかぶせます。

ステー

 

付属のボルトをねじ込んで固定します。

ステー

 

ステーの穴とシュノーケルをボルトで締め付ければ完成!ボルトは12㎜、ゴムブッシュを挟み込むのを忘れないように!

固定

 

これで完成、作業時間たったの20分!! 簡単です!

 

ビフォーアフター

ビフォー
アフター

 

よし子
サイドのへこみは山道で杉の木にぶつけちゃいました、、、

 

シュノーケルのメリットとデメリット

 

メリット
  • 見た目がワイルド
  • 水たまりもへっちゃら
  • 注目される

 

デメリット
  • ミラーの後方視界が狭くなる
  • 風きり音がうるさい
  • 吸気音がうるさい
  • 空気抵抗が増して燃費が下がる?

ってな感じ

 

風切り音はゴォーって感じの低音、吸気音もゴォアアって感じです。人によっては味わい深い音かもしれませんね!

 

吸気抵抗も増しますが、それより空気抵抗が増えたことによる燃費の低下のほうが大きいかもしれません。といってもほんの僅かの差でしょうから体感できるほどの違いはありませんでした。気にしすぎでしょうか、、、、

 

ミラーの視界は

ミラー

致命的ではないですがほんの少し見えない範囲が広くなってます。アタイは気になりません。

 

こちらがビフォー↓

ミラー

 

張り出し幅

シュノーケル

全幅が変わるので車検の時は取り外す必要があります。

 

まとめ

 

海外ではシュノーケルが無ければ走行できないような道もあるので実用的ですが、道路事情のいい日本ではただの飾りメリットが少ないかもしれません。

 

ただ、装着してる車が少ないのでドレスアップ目的で差別化をはかれます、思いっきりファッション感覚ですね。

 

まあけっきょくのとこ自己満ですね! それでは!!

 

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