我が家の作業台
広くて大きくて使い勝手抜群なんですが、 弱点が一つだけ、、、


ってことで
DIYでキャスターを取り付けました!
その結果、、、「なぜもっと早くやらなかったんだ!」ってほど便利になりましたよ!!
というわけでこの記事は
- 作業台、棚にキャスターを取り付けたい
- 変換できないタイプの足にキャスターを取り付けたい
- キャスターの種類
についてお伝えします!
作業台にキャスターを取付ける!

以前DIYしたステンレスシンクとコンビで使っている厨房用の台です。
ここで肉を捌いてるので、調理台と呼んだ方が適切かもしれませんね笑
今の足の状態はコレ、


“マラカス”をひっくり返したような形、ネジ式で高さ調整できるのはうれしいけど利便性悪し、これをキャスターに変えます!
さて、 第一候補はこのネジ径に合うキャスターを装着することですね、だって一番手っ取り早いから。
こういうやつ
しかし、適合するものが見つからない! いやネジ径が同じものはあるけどピッチが合わないのです!
“ピッチ”ってのはネジ山の間隔のことで、これが合わないと径が同じでも入りません( ゚Д゚)
というわけで作戦変更、ネジ式以外のキャスターを探しました。
キャスターの種類
とりあえず、後付けキャスターにはどんな種類があるのかを見てみましょう。
まずは取付け方法の種類
台座式
板にボルトで固定すします、 面が広く荷重を分散できるのが特徴。
台車など座面がフラットな場所への取付に向いてます。
ネジ式
ネジ穴に差し込んで固定するタイプ、 ネジの締め具合によって高さ調整できるのがメリット。
足に専用のネジ穴があれば取付けも簡単なのでおすすめ!
アングル式

足に穴をあけてボルト止めするタイプ。
ボルト2本で固定するので頑丈、耐荷重も高めです。
ただ足のコーナーが直角(アングル)であることと、横面がある程度の広く無いと取付けできないので、使える範囲はやや狭いです。
機能の違い
自在キャスター
台座との間にベアリングが入っているので車輪の向きが360度変わります。
つまり自由に方向転換可能ってこと。逆に斜面では勝手に低い方に向きが変わるので注意。
固定キャスター

車輪の向きが変わらないので方向変換できません。するとしたら車輪を浮かせて向きを変える必要があります。
しかし、直進安定性は抜群で、真っすぐしか動かさないシチュエーションなら固定式がおすすめです。
ストッパーの有無
「手を離したら勝手に転がっていっちゃったー」ってことにならないよう、ロック機能が付いたものもあります。
ペダルを踏むと車輪を押さえつけ固定する仕組み。
コロの違い
プラスチック
平坦な場所でのすべりがいいので、屋内などでよく使われます。凸凹道には向かず、石などを乗り越えると割れることもあります。
ゴム
キャスターの中ではオーソドックスな素材で衝撃吸収、耐久性共にバランスよし。迷ったらゴムをチョイスすれば間違いないでしょう。
タイヤ

車のタイヤと同じ原理、重量物を運ぶ際の台車によく使われ、多少のオフロードもOK。
ただ外径が大きいのでその分高くなります。
いざ取り付け加工
足も直角で板厚もあり、ボルトで固定できそうなので

アングル式のキャスターをチョイスしました。
4つとも自在式にして、そのうち二つをロック付きにします。
というわけでまずは固定足を取り外し。

ネジの受け口がいびつなので、グラインダーで平面を出します。



キャスターをあてがってネジ位置にポンチマークを打ちます。

オートポンチが便利!↓
ここをドリルで穴開けしますが一旦注意点!
- 穴は垂直にあける
- 専用のドリルの刃を使う
- いきなり大きな穴をあけない
特にドリルの刃に関しては勉強になりました。

この台は素材がステンレスです。

ってことで、意気揚々と穴あけを開始したところ、

押しつけが足りないのかな?

やっちまった
刃がナメてしまい、無理に押し付けた挙句「折れる」という最悪のシナリオに。1500円の刃を一瞬で失ってしまったのです。

とホームセンターに行ったところ、生まれて始めて知ったのです。
ステンレスにはステンレス専用の刃があるってことを。


見た目は変わりませんが素材が違うのだと思います!
んでステンレスドリルビットに交換したところ、、、


ってなったわけ。みなさん、ステンレスにはステンレスドリルビットを使いましょう!
大きい穴(10mm以上)をあけるときは 径の小さいビットで下穴をあけ、だんだん軽を大きくしていくと綺麗にあけれますよ!


刃は3㎜→6㎜→10.5㎜の順にあけました。複数の径の刃を用意しておくといいです。
ボルトは10㎜なので、すこし大きめの穴をあけます。ドンピシャだとボルトが入りません( ゚Д゚)

アタイは刃と一緒にドリルオイルも一緒に購入しました。
刃に塗っておくと、 滑りやすくなる&過加熱防止になり、刃が長持ちしますよ!
さて、穴あけが完了したならばあとはボルトで固定するだけ!
異種金属接触腐食を避けるため、ステンレスにはステンレスのボルトを使いましょう!
異種金属接触腐食についてはこちらの記事をご覧ください↓

取付完了!


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まとめ キャスターは便利!ワゴン・棚・ラック・キッチン台にもぜひ!

いやー、軽い力で移動できることがこんなに便利だとは思いませんでしたよ。
歳も歳なので、重いものを持ち上げると腰をやっちゃいそうでしたが、その心配もなくなりました。
家の中にある重いもの、例えば、ワゴン、棚、ラック、キッチン台なんかもキャスター化すれば、
模様替えや、掃除のときに重宝するはず!

冷蔵庫や洗濯機用のキャスターもあります!
最後までお読みいただきありがとうございます!それではっ!