どうも、よし子です。
コロナウイルスの影響でマスク着用率が高まっている中
マスクの生産が追い付かず使い捨てマスクさえ再使用する世の中になってきましたね。
マスクを付ける場面って、
・公共施設に行くとき
不特定多数の人と接触する機会のある時ですよね。
ではそれ以外の場面はどうでしょう?
・風呂に入る
・ひとりで散歩に出かける
こんな時、ほとんどの人は外すでしょう。
そりゃあ中には四六時中つけている人もいるかもしれませんが、そんな人はごく少数。
だってほら、ずっとマスクをつけてたら耳の裏が痛くなったことありません?
あと、鼻と口の前に一枚紙があるだけで息がしずらくなりますし。
だからプライベートな場所ではほぼマスクを外してるはずです。
こう見ると1日の中でマスクをつけ外しする機会って結構多いんですよねー。
そしてもうひとつマスクあるあるを、、、
使い捨てマスクは基本1日1個として製造されてるんですが、1度外したマスクをみて、「汚れてないしまだ使えそうだな」って思ったことありませんか?
ましてやこのマスク難のご時世、さらには日本人特有のもったいない精神がここぞとばかりに発揮され「よしまたあとで使おう」って思う方は多いです。
そんなとき どうやって保管するか?が問題なわけです。
清潔であれさえすれば再利用すること自体問題はありません、
しかし一時的に外したマスクをテーブルの上に無造作に置いたままだとホコリや雑菌がマスクについてしまい、マスク自体が衛生的ではなくなるのです。
どうにか次につけるときまで清潔な状態を維持しておきたいもの、
そんなときケースに入れて保管することで解決できます。
↑このように専用品もありますが、もっと手軽に、安く手に入るケースが欲しいあなた、
今回はアタイなりの視点でマスク入れに使えそうなグッズを探したので紹介しますね。
無い知恵を振り絞って考えた “ちょっとしたアイデアグッズ” みたいなものです。
使い捨てマスクだけじゃなく手づくりマスクにもうってつけのアイテムですよ!
使い捨てマスクのサイズは?
横17㎝×縦10㎝ これが大判サイズの大きさです。
これが入ればたいていのマスクはおさまるので、これをベースに入れ物を探してみることにしました。
使い捨てマスク入れはB6サイズのジッパーメッシュファイルが最適
どんな入れ物がいいのかなぁー。
というわけでいろいろ揃えてみました!
手前から
- ダイソーのフラットポーチ
- B6ジッパー式メッシュファイル
- B6のジップファイル
ジップロックもいいかも。と思いましたが、「薄手で破れる可能性がある」ということで除外しました。
B6サイズをそろえた理由は、
マスクのサイズ17㎝×10㎝
B6用紙サイズ 18.2㎝×12.8㎝
マスクがちょうどスッポリ収まる大きさと判断したからです。
ダイソーフラットポーチ
これはB6より少し小さめでしたが、マスク的にはジャストな大きさだったので試してみることに。
入りましたが、ジャストサイズすぎてマスクの紐部分の行き場がありません。
そのため3枚くらい入れると、きゅうくつになりマスクにシワが、、、
マスクの形状が崩れてしまうと、つけたときに空間ができ口元に密着しなくなります。
つまりマスクをつけているのに感染リスクが発生してしまうわけです。
もう少し大きければ、、、って感じですね!
ジッパー式メッシュファイル
これは一押しです!
フラットポーチに比べ、余裕があるのでマスクにシワができません。
しかも素材が柔らかいので3枚入れてもきゅうくつになりません。なかなかのスグレモノ!
↓値段もお手頃
B6ジップファイル
これはですねぇ、
厚みのあるものが入りません!入口が広がりにくいのです。
3枚入れようと思えば入りますが、押し込む形になるのでマスクの形状が崩れてしまいます。
ちなみにハガキサイズの入れ物も試してみました
ハガキサイズは14.8㎝×10㎝でマスクはギリギリおさまらないですね。
すこしだけマスクの方が大きくなってしまい残念ながら密閉できません。
入るのはキッズ用かアベノマスクくらいでしょうか。
というわけでやはりB6サイズが最適ですね!
ジップケースに使い捨てマスクを収納するメリット
はずしている間日光で殺菌できる
マスクは放っておくと雑菌が繁殖し悪臭を放ちます。
2日目に同じマスクを付けた時、「ああ、自分の息ってこんなに臭いんだ」と落ち込むことがあります。
悪臭は定期的に洗ってやることで防げるのですが、使い捨てマスクの場合すぐボロボロになるのでそう何度も洗うわけにはいきません。
では洗わずに清潔を保つ方法は?ですが、
「紫外線」を利用するのです。
太陽の光は晴れの日なら無限に降り注ぎます、しかも無料!
ジップケースは「透明」なので、ひなたにおいておくだけで日光消毒ができるというわけです!
これで雑菌の繁殖を抑えながら保管することが可能に!さらにはマスクの寿命も延び一石二鳥!
数枚ずつ小分けにして持ち運びできる
使い捨てマスクは50~100枚入りの箱単位で販売されています。
箱から出すと汚染されるから箱ごと持ち運んでいる方はいないと思います。
そりゃあ中にはいるかもしれませんが、外出時バックの中にマスクの箱が入っているとかさばるし、他の荷物も入らなくなります、
無理やり入れてもそのうち箱が破けるだけですし。
そんなときジップケースに数枚忍ばせておくだけでずいぶんコンパクトに、
出先でマスクを交換する必要があればサッと取り出せます。とっさのときでも新しいマスクが使えるのはありがたいですよね
まとめ:使い捨てマスクは携帯ケースに入れて持ち運ぼう
マスクをそのままポケットに入れるなんて言語道断!
口にあてるものなのでマスク自体が汚染されていたら元も子もありません!
使う直前までいかに清潔な状態を保ち、かつポータブルに持ち運べるか?
それには「ジッパー式メッシュファイルが最適」という結論に至りました!
しかし、専用のマスクケースは抗菌仕様だったりしますが、これはそうではありません。
ケース自体が汚れてしまった場合はそう高い物じゃないので躊躇せず交換しましょう。
全てはマスクを清潔に保つためなのです!
最後までお読みいただきありがとうございました!